2013年6月25日火曜日

俺っていい先輩だから水に流す。


うちは小さな会社だけれど、まあ同じ階の給湯室に小さな冷蔵庫のひとつぐらいはある。
そこに自分で朝方買ってきたサンドイットとかコーヒーとか、ペットボトルとかを仕舞っていたりするんだけれど、先ほど自分のコーヒーを回収しに行ったらなくなっていた。なくなっていた!
もちろん誰かが飲んだからなくなるわけで、俺のコーヒーを奪う不届きもの(つまりは同期か先輩に違いない)か、あるいは俺自身が飲んだことを忘れているか…なんて思案していたら、原因がわかった。
後輩の可愛い女の子が飲んでいたのだ。後輩の、可愛い、女の子が。それも自分が買ってきたやつと間違えてである。
堂々と俺の前で、飲みかけのパックのコーヒー牛乳(ストローもささっている)を冷蔵庫にしまうそのとき「先輩も飲みます?」って差し出されたから、その事が知れた。
それ吸ったら間接キッスになっちゃうし。まあそんな事に喜ぶ年齢でもないですし。とか思いながら水に流した。

2013年6月5日水曜日

この時期、京阪の車内は地獄

これだけ暑い毎日が続いても、実は夏でもなんでもなく梅雨時期なのである。
ちなみに例年これだけ暑かったかというと、のど元過ぎればなんとやらで、過去の事は一つも覚えていない。
ところで最近このうだるような暑さの中で電車移動中は、地獄だ。何しろこの暑さでも連中は空調を作動させやがらないのである。京阪電車のうだるような暑さは有名なもので、同じ時間帯に関西勢のtwitterのつぶやきなんかを追いかけていたら、京阪鬼やろ!みたいなつぶやきが散見されるわけである。
まあ笑っておられるず、自分もその暑さの中で苦しんでいるわけだけれども、それでも面白がって見ているだけで少しはこの苦痛に耐えられるというものだ。
ちなみに地下鉄はもう少しましだ。もう少しだけエアコンの効きがいい気がする。