ひとりはさみしいの

久しぶりに雑談をしながら仕事をしていたら、まったく仕事がはかどらなくて大変なことになってしまった。

普段は職場のフロアにいても仕事に必死で、誰ともはなさずに朝から晩までデスクにかじりついている毎日なんだけれど、それでは自分もこんつめてしまって楽しくないので、たまには話を誰かとやりたいという気持ちにはなるじゃないですか。

でもそれだからっていって久しぶりに職場の連中と口を開いてバカ話をしていたら、見事に作業がとまってしまいました。

基本普段はひとりで活動をしている人間は、やっぱりひとりで活動しているほうがいいみたいですね。まあそうはいっても人間やっぱりさみしいものです。

職場でもデザイン関係をしているひとは、そういう意味では作業しもって会話しもってでも出来るんですけれど、書類とか文章を書かないといけない立場だと、頭が会話とうまい感じで切り替えできずに、そこで苦しんでしまうわけです。まあしょうがないよね…！

俺っていい先輩だから水に流す。

うちは小さな会社だけれど、まあ同じ階の給湯室に小さな冷蔵庫のひとつぐらいはある。

そこに自分で朝方買ってきたサンドイットとかコーヒーとか、ペットボトルとかを仕舞っていたりするんだけれど、先ほど自分のコーヒーを回収しに行ったらなくなっていた。なくなっていた！

もちろん誰かが飲んだからなくなるわけで、俺のコーヒーを奪う不届きもの（つまりは同期か先輩に違いない）か、あるいは俺自身が飲んだことを忘れているか…なんて思案していたら、原因がわかった。

後輩の可愛い女の子が飲んでいたのだ。後輩の、可愛い、女の子が。それも自分が買ってきたやつと間違えてである。

堂々と俺の前で、飲みかけのパックのコーヒー牛乳（ストローもささっている）を冷蔵庫にしまうそのとき「先輩も飲みます？」って差し出されたから、その事が知れた。

それ吸ったら間接キッスになっちゃうし。まあそんな事に喜ぶ年齢でもないですし。とか思いながら水に流した。

この時期、京阪の車内は地獄

これだけ暑い毎日が続いても、実は夏でもなんでもなく梅雨時期なのである。

ちなみに例年これだけ暑かったかというと、のど元過ぎればなんとやらで、過去の事は一つも覚えていない。

ところで最近このうだるような暑さの中で電車移動中は、地獄だ。何しろこの暑さでも連中は空調を作動させやがらないのである。京阪電車のうだるような暑さは有名なもので、同じ時間帯に関西勢のtwitterのつぶやきなんかを追いかけていたら、京阪鬼やろ！みたいなつぶやきが散見されるわけである。

まあ笑っておられるず、自分もその暑さの中で苦しんでいるわけだけれども、それでも面白がって見ているだけで少しはこの苦痛に耐えられるというものだ。

ちなみに地下鉄はもう少しましだ。もう少しだけエアコンの効きがいい気がする。

俺も卒業ってことだな。

漫画が大好きなんだけども、俺はどうしても売ったりするのが出来ないので大事にしようと思う本だけ買うようにしている。

しかしそれでも十数年間も買い続けていたら、処分しなきゃならんくなる量に達してしまう。

そうなるとその辺にうっちゃられている紙袋に入った漫画を、今年中学を卒業したばかりの甥っ子にやって、「いらなくなったら売り払って小遣いにしろ」と半ば押し付ける。

今日も３袋くらいそいつの部屋にもって行ってやり、部屋の掃除をしようとしたときにとあることを思い出す。

その紙袋の１つに、俺の大事にしている「紋舞らん」のデビューDVDと「山咲あかり」のVHSが入ったままだったのを…。

ん～まぁ、あいつなら大事にしてくれるか？

聖水というか黄金水と言うか…

子供はお漏らしをするもので、歳を重ねるとお漏らしをしなくなり、重ねすぎるとまたお漏らしをするようになる。

が、そんなセオリーを覆す出来事に出会う。

深夜のコンビニで週刊誌を片っ端から立ち読みしていると、頭盛り盛りでメイクはゴテゴテ、爪や服はギラギラの「ザ・商売女」ってのが１人で買い物に来ていた。

後ろであれこれ買おうとバタバタしてる音が聞こえていて、『うるせーなぁ。』と思っていたら、「あっ！」の一声と共に一瞬の静寂。

振り返ると俺の１ｍ後ろで、固まったままお小水を垂れ流すギャルの姿が…。

そっと目線を外して、店を後にしたのは言うまでもない。

ちなみに俺は二十歳を過ぎてから３回お漏らししたことがあるぜ！しかも大きいほうをな！！笑

亀の甲より亀甲縛り

家を出たはいいモノの、特に当てのないのでとりあえず今いる場所よりも西に行くことにした。

大阪駅まで出て、適当に乗り込んだのが姫路行き。

ならば姫路まで行って姫路城を見てこようと弁当を意気揚々と買い込む。

やっぱり何回来ても姫路城は素晴らしい…、さすが「一番攻め込みにくい城」といわれるほどのものはあるね。

弁当を食いながら、ビールを流し込み、城を眺める。

…、そしたらやることがなくなったので、飲み屋街をぶらぶらと歩きホッピーなんかをダラダラといただき…、『若い子いますよ！』の呼び込みが耳に入ったので姫路城の後は姫路嬢をいただくとします。

それについてはまた後日。笑

現実は理不尽だ！

たまたま職場の友達と仕事のはなしをしていた。
とはいっても、実際の仕事ということではない。もしも自分たちが中世ぐらいの時代にいくとしたら、それならどんな仕事がつとまるだろうかという話しだ。
まあ、西洋ではなく日本という意味で。そうなると、若い頃だったら戦国武将とか大名とかそういう風な事を言ったけど、自分も友人もスレてしまったからか、どうせなら農民がいい、出来れば豪農であればイチバンいい。自分も畑に出るけど、出来るだけ立場が安定してそうなほうがいい。
そうすることで、年貢がきびしくても、すこしでもマシな生活が出来る、みたいな。
まったく夢の無い発言をしているところに上司がやってきて「そんなんだからお前は出世できないんだ」と自分だけがおこられた。
うーん、悲しい。理不尽だ！

腹持ち最高

ツイッターで知り合いが広島にあそびにいったという書き込みを見て、おお、いいなー。本場の牡蠣はさぞうまかろうとおもってみていたのだけど、どうやら本人があっちで食べたのは牡蠣ではなくお好み焼きだったらしい。
まあ考えてみればお好み焼きも向こうは本場である。もちろん自分たち関西人からすると大阪・京都あたりこそがお好み焼きの本場！なんて思ってしまうけれど、まあ広島のお好み焼きはまったくの別物といってもいいぐらいに違うので、それはそれで美味しいわけだけれども。
しかし広島焼きのすごいところは、ナンと言ってもそのボリューム。
クレープのようなうすい記事のうえにキャベツやら焼きそばやらがのっかってそれを、へらで押し付けるようにしてぺしゃんこに圧縮するから、実際の見た目よりさらにおなかに来る。
あれはなかなかのディナーだなあと思うわけです。
キャベツはおなかにもたまるしね、腹持ちは最高です！

ラーメンを食べる

久々に実家に帰ったとき、駅前にあるよく食べに行っていたラーメン屋に足を運んだ。
わりと日本人はラーメンが大好きなもので、たまにひとりで食事するとなればついついラーメンに足を運んでしまうのだから面白い。
味の方は、なんの変哲もないラーメン、というか中華そばという感じだ。まあ醤油ベースに豚の背油がのっている感じで、こってりともあっさりともつかない風味だ。
麺はいたって普通の細めん。まあこれを大盛りでガガっと食べたんだけど、やっぱり故郷の味（というにはいいすぎだけども）というのもあって、嫌いではない、むしろ懐かしく感じてしまう味だった。
女の子はやっぱりラーメンなんかも出来るだけお上品にというのか、遠慮がちに食べるところだろうけれども、自分は独身のやろうだし、独り出来ているので気にせずお鉢をもちあげてガッツリという具合で食べていた。
そういう食べ方がまた、美味さを増してくれる。

ステータスとブランド

自分なんかは関西のはずれにすんでいる田舎モノなわけですが、
東京はすごくいい場所に見えてしょうがないという話しをしたら、友達から大笑いされました。
何しろ、東京に住んでいる人は都会だとか田舎だとかそういうのはあまり気にしない。
むしろ埼玉県民とか神奈川県民とかのひとのほうが、そういうステータスをのぞんでいて、
あなたがいっている事はそういう人と代わりませんよといわれた。
もっと発想の変換をして、視野を広げた方がいいですよってなもんだ。
まあ京都のひとたちはそういうブランドなんかに気にしないのかもしれない、
彼らはある意味で昔からブランドの頂点になっている場所ですからねえ。
自分もそういうものに左右されない生活感というのは持ちたいと思いますよ。

１位は「看護師・薬剤師」だとさ

ここ数年でグッとメジャーになった業種が『水商売』である。

なんせ小学生のなりたい夢ランキングの上位に「キャバ嬢」って名前があがるくらいだからね。

ただしかし！子供と大人で違うのがお金の大事さ！つまりはどれだけ稼げるか？になって来る。

それなら大人はhttp://www.5250.jp/を使いましょうよ？

風俗と言うとなかなか抵抗あるかもしれないけど、とどのつまりは『水商売』だから稼げるほうに行かないとね。

その気になれば１日で１０万稼ぐことだって可能なんだから、何かしたいけどお金が問題で…と思っているそこのキミ！大人の底力を見せてやろうぜ☆（誰にや？笑）

ハッタリとは

ハッタリの必要な人って大事ですよね。
住んでいる場所とか会社の所在地っていうのも、ひとつの目安になるんですよね。
実際にどこに住んでいるのか聞かれた時に、この沿線だとか、このエリアだっていったときに、
「おお、すごくいい場所に住んでおられるんですね？！」なんて驚かれたりする事がある。
まあ、どこに住んでいようが利便さえよければどうでもいいんだけれども、
そうはいっても気にする人は気にするところがありますからね。
だからまあ、ちょっとハッタリのきく場所で働いているとか、住んでいるというのはプラスに働く。
近所の女の子の話しなんだけど、パートのくせにとある有名企業で働いている事を利用して、
それで見事に婚約にまでこぎつけているやつがいた。
これは完全にずるいけど、戦略的勝利ですね！

大切なリズム

家で料理するのがだんだんと億劫になってきたところで会社がはじまって本当に助かった。
年末から８連休だったんだけど、さすがに実家には１日だけ顔を出したけど、
それ以外はずっと部屋でゴロゴロしているうちに正月休みが終わってしまった感じだ。
こんなにゆっくりしたのは数年ぶりだったんだけど、これだけダラけると人はダメになる。
それが冒頭にいった食事もつくりたくなくなるというやつで、
年末と正月三箇日はわりとまじめに料理をせっせと作っていたんだけど、
食料がつきたあたりからカップラーメンとかを食べるようになって、
とうとうもう出前でいいかなというひどいありさまだった。
さすがに仕事に行くようになるとリズムをつくらないといけないのと、
職場近くにコンビニとかないから、朝はしっかり家で食べていかないといけないので、
リズムが復活する。ありがたい。