2012年12月27日木曜日

除夜の鐘を鳴らした思い出

年の瀬になると、スーパーで餅や数の子、栗きんとんのパックが並べられて美味しそうです。アルコールと合わないようで、けっこう相性がいいのが栗きんとん。だから見かけると買ってしまいます。また、もう幾つ寝るとお正月という時期になると、子供の頃にお寺の鐘をついた思い出がよみがえります。あまりお寺の鐘をつかせてもらえる機会なんて無いんでしょうけれど、大晦日に子供に開放していたお寺があって、一人ずつ並んで鐘をつかせてもらってたんです。普通は除夜の鐘は煩悩の数の108回と決めているようですが、そのお寺は住職さんが酔っ払って数えてなかったので、数百回は鳴ったと思います。煩悩だらけですね。

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