2012年12月27日木曜日

除夜の鐘を鳴らした思い出

年の瀬になると、スーパーで餅や数の子、栗きんとんのパックが並べられて美味しそうです。アルコールと合わないようで、けっこう相性がいいのが栗きんとん。だから見かけると買ってしまいます。また、もう幾つ寝るとお正月という時期になると、子供の頃にお寺の鐘をついた思い出がよみがえります。あまりお寺の鐘をつかせてもらえる機会なんて無いんでしょうけれど、大晦日に子供に開放していたお寺があって、一人ずつ並んで鐘をつかせてもらってたんです。普通は除夜の鐘は煩悩の数の108回と決めているようですが、そのお寺は住職さんが酔っ払って数えてなかったので、数百回は鳴ったと思います。煩悩だらけですね。

2012年12月20日木曜日

クレイジーで結構

年の瀬になると思うんですよね。俺、このままでいいのかなって。
やりたかった仕事じゃないけど、それなりにこなせる仕事がいいって分かってるんですけどね。ハロワのサイトは見るし、大阪の風俗求人ならユカイナビまで見ちゃう。

男たるもの、なんかやり遂げた感欲しいですよね?97歳で出馬した爺さんが居たけど、ああいうのも熱いですよ。

クレイジーで結構じゃないですか。MACのCMで昔やってたけどクレイジーさがないと人間ちっこく終わるだけですよ。

何て言いながら、明日は金曜。明日頑張ったら休み。普通にやり過ごすんでしょうね。

2012年12月17日月曜日

日暮れが早過ぎるから錯覚を起こすよ

一年で一番夜が長いのが冬至で、12月の22日ごろらしいです。それまでは太陽が沈むのが毎日のように早くなるのかというと、厳密には違うそうです。夜明けの時間も関係しますから、少し誤差はあるようです。それでも今頃がちょうど夜が長いですから、休日の昼間に繁華街で過ごして、外が暗くなって帰ろうかと時計を見ると、まだ午後4時台だったりするわけで、そこからスッポンドリンクを飲んで、しかるべきお店に向かうこともあります(笑)

このパターン、経済的にはマイナスですが、気分的にはプラスですから、頭の中でそれぞれが相殺しあって何の後腐れもなくなるんです。それは多分、いいことなんでしょうね。

2012年12月7日金曜日

中村勘三郎って誰だよと思ってた

訃報が多いですね。先月あたりから有名人の訃報が続いてますね。森光子まで亡くなるんですから(92年も生きたら大往生か)、セミが一生を終えるように、この時期になると鬼籍に入る人が増えるような気がします。それで歌舞伎の中村勘三郎 が死んだとかニュースで流れてて、誰だよ?ってテレビの画面を見たら、よく見る顔なんですよ。日本の伝統芸能は歌舞伎も落語もそうだけど、コロコロと出世すると名前が変わるから、覚えるのに時間が掛かります。覚えた頃には次の名前になってることもあるし、芸能の世界って流行り廃りが激しいっていう意味が、それとなしに分かります。