2012年10月27日土曜日

ピカチュウお爺ちゃんとか呼ばれるのは嫌だなぁ。

獣医をやっている友人から聞いた話で、思わず鼻水を拭いた話がある。


最近はと言うか結構前からだろうか、ペットを家族のように扱うがためにまるで人間みたいな名前をつける人が多いんだと。
「ポチ」や「タマ」のような名前は絶滅危惧に指名されているくらい少ないらしく、「メル」や「チヒロ」と言った名前の中に「アキラ」と名付けられたコンゴウインコも居たらしい。


友人の動物病院では患者(と言っても動物)を普通の病院のように呼ぶようで、「お待ちの『シュウジ』君、中にどうぞ。」と名前を呼んだ。
そしたら待合室で「アテナ!ウラン!ほら入るよ!」と子供を連れたギャルママが犬を抱いて入って来たそうな。


ペットと子供の名付け方が逆ですよ。といいたくて仕方なかったそうな。


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